女子CL:シティが0-2から追いつき、バイエルンとドロー
2026年9月22日の女子CL第1節、シティは28分でバイエルンに0-2とされたが、ミードが発煙筒の落ちたピッチで1点を返し、ショーのPK失敗後、86分にワムザーが追いついた。試合と数字、バイエルンの新本拠地を分析する。


マンチェスター・シティがUEFA女子チャンピオンズリーグの舞台に戻ってきた。手にしたのは引き分けだったが、バイエルン・ミュンヘンにとっては負けに等しい結果だった。2026年9月22日火曜日、2026-27シーズンのリーグフェーズ第1節。4291人が見守るシュポルトパーク・ウンターハヒンクで、バイエルンはジュリア・グウィンのゴールとカースティン・カスパリのオウンゴールにより、28分までに2-0とリードした。45分にベス・ミードが1点を返したとき、ピッチ上では発煙筒が青い煙を噴き上げていた。62分にはカディジャ・ショーがPKを失敗し、86分にカルロッタ・ワムザーが同点ゴールを決めた。これはバイエルンが2025年12月に購入したスタジアムで初めて行った公式戦であり、シティは女子チャンピオンズリーグでバイエルンのホームから負けずに帰った初めてのイングランドのクラブとなった。
スコアの裏には2つの試合が隠れている。前半、ホセ・バルカラ監督率いるバイエルンは高い位置からプレスをかけ、中盤でボールを奪い、シティを押し込んだ。後半は、この大会でシティの監督として初陣を迎えたアンドレ・イェグレルツのチームが積極性を増してピッチに戻り、右サイドでPKを獲得し、63分から75分の間に3人を交代させ、左サイドから同点弾を生み出した。シュート数は合計でバイエルンの15本に対してシティが8本だったが、beIN SPORTSが公表したオプタのゴール期待値(xG)は、シティが2.31、バイエルンが2.03である。筆者の見立てでは、この引き分けは決して不当な結果ではない。そしてこの試合は、結果以上に大きな論争を残した。ピッチに落ちた発煙筒が、バイエルンの新スタジアムが抱える最初の問題をあらわにしたのである。
バイエルン対マンチェスター・シティ(2-2)の試合記録とスタッツ
| 項目 | バイエルン | マンチェスター・シティ |
|---|---|---|
| 監督 | ホセ・バルカラ | アンドレ・イェグレルツ |
| 先発・交代 | マフムトビッチ;グウィン、ヴィゴスドッティル、ジル、ケット;アマニ(79分、エドナ・イマデと交代)、谷川;ダルマン、ハーダー、ビュール;ダムニャノビッチ(70分、ザドラジルと交代) | 山下;カスパリ、ローズ、グリーンウッド、ワムザー;コフィー(63分、ブラインドキルデ・ブラウンと交代)、長谷川、ミード(75分、クリントンと交代);藤野、ショー(63分、ファウラーと交代)、ヘンプ |
| 得点 | 11分グウィン、28分オウンゴール(カスパリ) | 45分ミード、86分ワムザー |
| PK失敗 | - | 62分ショー(マフムトビッチがセーブ) |
| イエローカード | アマニ | カスパリ |
| プレーヤー・オブ・ザ・マッチ(UEFA選出) | グウィン | - |
| ボール支配率 | 47% | 53% |
| シュート | 15 | 8 |
| 枠内 | 4 | 3 |
| 枠外 | 9 | 1 |
| ブロックされたシュート | 2 | 4 |
| xG(オプタ) | 2.03 | 2.31 |
| コーナーキック | 1 | 5 |
| パス成功 | 448本中376本(84%) | 507本中430本(85%) |
| ボールリカバリー | 38 | 41 |
| GKのセーブ | 1 | 3 |
| ファウル | 12 | 12 |
| オフサイド | 2 | 0 |
この表は、チャンスの質から読むべきだ。バイエルンはシティのほぼ2倍のシュートを放ったが、15本のうち9本は枠を外れ、シュート1本あたりのxGは15本全体の平均で0.14だった。シティはシュート8本のうち枠内が3本(2ゴールとセーブされたPK)で、シュート1本あたりのxGは8本全体の平均で0.29と、バイエルンの2倍を上回る。シティの2.31の一部はショーのPKによるものだが、その値をオプタは公表していない。53%のボール支配率と5対1のコーナーキック数は、試合全体ではシティのほうが長くボールを持っていたことを示している。バイエルンはボールを奪って素早く攻めることに賭け、プレスが息切れすると、クラブ自身も認めたとおり、ボールを追いかける側に回った。スタッツはUEFA、xGはオプタによる。
バイエルンはいかにして2-0としたか:ハイプレス、ダルマン、カスパリのオウンゴール
キックオフの笛から、バイエルンの4-2-3-1はシティのビルドアップに襲いかかった。4分、グウィンが右からクロスを上げたが、ファーサイドのクララ・ビュールはシュートを枠に飛ばせなかった。そして11分に先制点が生まれた。フットボールチャンネルによれば、長谷川唯が中盤でボールを奪ったものの、サム・コフィーとの連係ミスから、ボールはリンダ・ダルマンに渡った。ダルマンは中盤から中央のレーンを誰にも邪魔されずに運び、右へはたいた。そこへ走り込んだのが、この試合で右サイドバックを務め、のちにUEFAのプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれるグウィンで、山下杏也加の守るゴールの逆サイドへ流し込んだ。シティはこの場面をカウンターと呼んだ。ハイプレスがもたらすのは、まさにこれだ。相手が攻めに出ようと陣形を広げた瞬間に、ボールを奪うことである。
バルカラ監督はクラブの公式サイトで、この前半を「私がここに来てから最高の前半の1つだった」と振り返り、その価値を説明した。GKがビルドアップに加わってチームが数的優位をつくり出すと、シティにプレスをかけるのは難しい、というのである。バイエルン自身の描写によれば、ダルマンはあらゆるこぼれ球に顔を出し、ハーダーはライン間を漂い、ビュールはサイドでスピードと深さをもたらした。シティが息をつけたのは一度だけで、ローレン・ヘンプのクロスがグロディス・ペルラ・ヴィゴスドッティルに当たってクロスバーを叩いた場面だった。その直後の28分、ペルニレ・ハーダーが右サイドを突破して強いクロスを送り、クリアしようとしたカースティン・カスパリが自陣のゴールに入れてしまった。バイエルンはもっと差を広げてハーフタイムを迎えることもできた。
ミードの得点と発煙筒:何が起きたのか、競技規則はどう定めているか
2-1とするゴールは、前半最後の攻撃の1つから45分に生まれた。右サイドを抜け出したカスパリがグラウンダーのクロスを送り、ショーのシュートはブロックされたが、こぼれ球をミードが無人のゴールに押し込んだ。このプレーが展開される間に、スタンドから発煙筒が飛んできた。SID通信の配信を受けた『SPOX』は2本と伝え、『t-online』は、そのうち1本がまさにプレーの行われていたサイドに落ちて青い煙を上げ、タッチライン際では赤い煙も上がっていたと描写している。『スカイ・スポーツ』によれば、カスパリは煙に達する前にクロスを上げていた。スペイン人のオラツ・リベラ・オルメド主審はプレーを続けさせ、VARもゴールを確認して訂正すべき点はないと判断した。そしてスタジアムのブーイングを浴びながら、主審は自らの手で発煙筒をピッチから取り除いた。
ハーフタイム、バイエルンの女子サッカー部門ディレクター、ビアンカ・レックは『ZDF』に「私に言わせれば、試合は中断されなければならない」と語った。彼女の言い分は、物体はすでに数秒間ピッチ上にあり、選手たちが笛を待って集中を切らしたかもしれない、というものだ。しかし試合当日に効力を持っていたIFABの競技規則第5条は、外部の物体がプレーを妨げた場合にのみ試合を止めるよう定めていた。妨げていなければプレーは続けられ、物体は最初の機会に取り除かれることになっていた。筆者の見立てでは、判定は支持できる。クロスは煙の手前で上がっており、規則が求めていたのは妨害であって、迷惑ではない。GKエナ・マフムトビッチは失点について話す際に煙に触れたが、言い訳にはしなかった。「私たちはこの試合に勝つべきだった」と『BR24Sport』に語っている。
シュポルトパーク・ウンターハヒンク:バイエルンが750万ユーロ超で購入したスタジアム
| 項目 | 内容 | 出典 |
|---|---|---|
| 名称 | シュポルトパーク・ウンターハヒンク(バイエルンの表記)、シュタディオン・アム・シュポルトパーク(UEFAの表記)、ウールシュポルト・パーク(beIN SPORTSとマンチェスター・シティの表記) | FCバイエルン、UEFA、beIN SPORTS、マンチェスター・シティ |
| 前所有者 | ウンターハヒンク町。維持費を負担し続けることを望まず売却した | t-online |
| バイエルンによる購入 | 2025年12月、750万ユーロ超で、女子サッカーの本拠地として購入 | t-online |
| 収容人数 | 1万5000人強 | t-online |
| ほかの使用クラブ | SpVggウンターハヒンク(2026-27シーズンは4部)。優先購入権を持っていたが、購入できなかった | t-online |
| 2026-27シーズンのバイエルンの使用 | 選んだ試合で使用し、FCバイエルン・キャンパスと交互に使う | ウィキペディア |
| 公式戦デビュー前の親善試合 | 2026年8月9日、パリFCに2-0で勝利 | ウィキペディア |
| 最初の公式戦 | 2026年9月22日、マンチェスター・シティと2-2、観客4291人 | FCバイエルン |
| ここで開催予定の2026-27シーズン女子CLの試合 | 2026年10月28日のバイエルン対レアル・マドリード、2026年12月16日のバイエルン対バルセロナ | FCバイエルン、ウィキペディア |
町にとって、売却はスタジアムの維持費を予算から外すことを意味し、バイエルンにとっては女子サッカーに自前の本拠地を与えることになった。ただし観客動員という試金石では、満員にはほど遠かった。イングランド王者を迎えたチャンピオンズリーグの夜に集まったのは4291人で、収容人数の3分の1にも届かない。2025-26シーズン、バイエルンはアーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、バルセロナとの試合をアリアンツ・アレーナで戦い、それぞれ1万5407人、2万5000人、3万1000人を集めていた。筆者の考えでは、アリアンツ・アレーナからウンターハヒンクへの移転は、大舞台と引き換えにアイデンティティーを得ることだ。そしてアイデンティティーは、満員のスタンドと平穏な夜によって築かれる。このスタジアムでの公式戦デビューには、その2つがどちらも欠けていた。2026年9月21日のプレビュー記事の段階で、クラブにはすでに同じスタジアムで行うレアル・マドリード戦とバルセロナ戦のチケットの申し込みが寄せられていた。
代償はほかにもある。隣人との関係だ。かつてブンデスリーガに在籍し、4部まで転落したSpVggウンターハヒンクは、売却後もこのスタジアムでホームゲームを続けた。クラブのマンフレト・シュヴァブル会長は当時、ウルトラスとの間で「最初のうちは、確かに話し合うべきことがあった」と認めている。『ビルト』紙は発煙筒をSpVggウンターハヒンクのウルトラスによるものとし、彼らがスタジアムに隣接するビアガーデンから投げ込んだとしている。見出しで報復だったのかと問いかけるまでした『t-online』は、青と赤がSpVggのクラブカラーであることを指摘する。2026年9月23日の時点で誰が投げたのかは確認されておらず、本稿もそれを事実としては扱わない。グウィンは肝心な点をこうまとめた。ピッチ上の物体は「サッカーにあってはならない」。
マフムトビッチのPKストップと、86分のワムザーの同点弾
ハーフタイム明け、シティはより積極的な姿勢でピッチに戻った。中盤でのファウルで細切れになった後半は、両チームともなかなかリズムをつかめなかった。62分、エナ・マフムトビッチはペナルティーエリア右で藤野あおばを止めようと飛び出し、ボールがラインを割るのを見送るかに見えたが、『スカイ』によれば足を伸ばして藤野を倒した。PKである。バイエルンによれば、それまでの3シーズン、イングランドの女子リーグであるウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)で得点王となってきたカディジャ・ショーがキッカーを務めたが、22歳のGKは右へ跳んでこれを止めた。すでに交代が予定されていたショーは、その1分後にコフィーとともに退き、メアリー・ファウラーとローラ・ブラインドキルデ・ブラウンが入った。75分にはグレース・クリントンがミードに代わった。イェグレルツの交代策は中盤と前線を刷新し、交代で入った1人が同点弾をアシストすることになる。
この時間帯のバイエルンは、もはや連動したプレスをかけられていなかった。翌日公開された分析記事で、クラブ自身も選手間の距離が広がり、組織に綻びが生じていった様子を記している。グウィンも、チームがロングボールを蹴るようになり、焦りが出たと認めた。86分、攻撃は右から左へと流れた。藤野が展開し、カスパリが中央へ運び、ローレン・ヘンプがブラインドキルデ・ブラウンを見つけ、彼女が左でフリーのカルロッタ・ワムザーへパスを送った。ワムザーはトラップから右足で蹴り込み、マフムトビッチの守るニアサイドを破った。それでもバイエルンは終盤、勝ち越し寸前までいった。アディショナルタイム、ビュールのクロスにゴールエリアの手前からエドナ・イマデが頭で合わせたが、ボールはバーの上へ。beIN SPORTSは、試合の最終盤にハーダーがイマデのために2度の好機をつくったと数えている。
この夜の主役はワムザーだ。クラブによれば、2026年8月31日にバイヤー・レヴァークーゼンから加入したドイツ人選手は、母国に戻っての一戦で、シティでの初ゴール、そしてチャンピオンズリーグでの初ゴールを記録した。左サイドバックとして、自身の評価を築いたのとは逆のサイドでプレーしての得点だった。イェグレルツはゴールを役割から説明し、「カルロッタは左サイドバックとして、かなり頻繁にペナルティーエリアの中にいる」と語った。2026年6月12日にアーセナルから加入し、中盤のラインで起用されたミードもシティでの初ゴールを挙げ、監督は彼女が新しい役割を学んでいる途中だと語った。日本人選手は4人が90分間フル出場した。シティの長谷川唯、藤野あおば、山下杏也加、そしてバイエルンの谷川萌々子である。フットボールチャンネルによれば、谷川はボランチで先発し、後半にはしばらく、より前の位置でプレーした。
女子チャンピオンズリーグのバイエルン対イングランド勢:2-2の前はホームで6戦6勝
| 日付 | ラウンド | 試合 | スタジアム(観客数) | バイエルンの結果 |
|---|---|---|---|---|
| 2017年10月4日 | ラウンド32・第1戦 | チェルシー 1-0 バイエルン | キングスメドウ(2136人) | アウェーで敗戦 |
| 2017年10月11日 | ラウンド32・第2戦 | バイエルン 2-1 チェルシー | グリュンヴァルター・シュタディオン(1285人) | ホームで勝利 |
| 2021年4月25日 | 準決勝・第1戦 | バイエルン 2-1 チェルシー | FCバイエルン・キャンパス(無観客) | ホームで勝利 |
| 2021年5月2日 | 準決勝・第2戦 | チェルシー 4-1 バイエルン | キングスメドウ(無観客) | アウェーで敗戦 |
| 2023年3月21日 | 準々決勝・第1戦 | バイエルン 1-0 アーセナル | アリアンツ・アレーナ(2万人) | ホームで勝利 |
| 2023年3月29日 | 準々決勝・第2戦 | アーセナル 2-0 バイエルン | エミレーツ・スタジアム(2万1307人) | アウェーで敗戦 |
| 2024年10月9日 | グループステージ | バイエルン 5-2 アーセナル | FCバイエルン・キャンパス(2500人) | ホームで勝利 |
| 2024年12月18日 | グループステージ | アーセナル 3-2 バイエルン | メドウ・パーク(3385人) | アウェーで敗戦 |
| 2025年11月12日 | リーグフェーズ | バイエルン 3-2 アーセナル | アリアンツ・アレーナ(1万5407人) | ホームで勝利 |
| 2026年3月25日 | 準々決勝・第1戦 | マンチェスター・ユナイテッド 2-3 バイエルン | オールド・トラッフォード(7513人) | アウェーで勝利 |
| 2026年4月1日 | 準々決勝・第2戦 | バイエルン 2-1 マンチェスター・ユナイテッド | アリアンツ・アレーナ(2万5000人) | ホームで勝利 |
| 2026年9月22日 | リーグフェーズ | バイエルン 2-2 マンチェスター・シティ | シュポルトパーク・ウンターハヒンク(4291人) | ホームで引き分け |
それ以前の11試合は、オプタの集計と一致する。7勝4敗で、引き分けは一度もない。ミュンヘンの3つのスタジアムで行われたホームの6試合はすべてバイエルンの勝利に終わり、4つの敗戦はいずれもイングランドで喫したものだ。2017年は2試合合計2-2の末、チェルシーがアウェーゴールの差で勝ち抜けた。だからこそ、正確な表現には但し書きが要る。シティは女子チャンピオンズリーグでバイエルンのホームで負けなかった初めてのイングランドのクラブであって、バイエルンを相手に初めて敗戦を免れたイングランドのクラブではない。2025年11月12日のアーセナル戦の3-2は、この2-2の裏返しだ。あの試合でバイエルンは一時は0-2とリードされながら逆転し、決勝点は86分に生まれた。ハーダーはこのリストを貫く存在である。2021年にはチェルシーの選手としてバイエルンから得点し、2024年の5-2では3ゴールを挙げた。
2026-27シーズン女子チャンピオンズリーグ第1節の結果と大会方式
| 日付 | 試合 | 主な出来事 |
|---|---|---|
| 2026年9月22日 | バイエルン 2-2 マンチェスター・シティ | 11分グウィン、28分オウンゴール(カスパリ)、45分ミード、86分ワムザー。62分にショーがPK失敗 |
| 2026年9月22日 | アーセナル 1-0 HBキューゲ | マリオナ・カルデンテイがPKで得点。4分のアディショナルタイムの3分目 |
| 2026年9月22日 | インテル 1-0 ヘッケン | 5分ヘイリー・ブジェヤ。89分にヘッケンのGKイエニフェル・ファルクが退場 |
| 2026年9月22日 | ユヴェントス 1-2 ベンフィカ | マリット・ブラットベルグ・ルンドが40分にPK、後半にFKで得点。終盤にアルバ・レドンドが1点を返す |
| 2026年9月22日 | レアル・マドリード 1-1 パリ・サンジェルマン | 2分フェリシア・シュレーダー。後半にサキナ・カルシャウイがPKで同点 |
| 2026年9月23日 | OHルーヴェン 0-0 ローマ | アディショナルタイムにローマのマルタ・パンディーニがPKをポストに当てる |
| 2026年9月23日 | セルヴェット 0-8 OLリヨン | マリー=アントワネット・カトトが3得点、メルシー・デュモルネイが2得点、イネス・ベンヤヒアが1得点。セルヴェットはオウンゴール2つ |
| 2026年9月23日 | バルセロナ 5-2 パリFC | 5分にエーブリヌ・ビアンがパリFCに先制点。ケロリン(18分)、クララ・セラジョルディ(28分)、エヴァ・パヨル(35分、70分)、キャロライン・グラハム・ハンセン(43分)がバルセロナの得点者。73分にクララ・マテオが1点を返す |
| 2026年9月23日 | チェルシー 1-0 アウストリア・ウィーン | 11分にヴィーケ・カプテインが唯一の得点 |
表には第1節の9試合をすべて載せている。2024-25シーズンの王者アーセナルは、アディショナルタイムのマリオナ・カルデンテイのPKで、ようやくHBキューゲを下した。インテルはPK戦でヴォルフスブルクを敗退させたうえで本大会に初登場し、ヘッケンに勝った。アイントラハト・フランクフルトも予選でパリ・サンジェルマンに敗れたため、この大会に出場するドイツのクラブはバイエルンだけとなった。ベンフィカはユヴェントスのホームで勝利し、OLリヨンはアウェーでセルヴェットを8-0で下した。リーグフェーズ制の2シーズン目となる2026-27シーズンは、18クラブがそれぞれ6試合を戦い、上位4クラブが準々決勝に直行し、5位から12位のクラブが2月にプレーオフを戦う。リーグフェーズは2026年12月16日、9試合の同時開催で終わる日程が組まれた。UEFAは、予測ではない偶然の一致を記録している。それまでの2シーズン、第1節でバイエルンと対戦したクラブが最終的に優勝していたのだ。2024-25シーズンのアーセナルと、2025-26シーズンのバルセロナである。
2-2のあとのバイエルンとマンチェスター・シティの日程
| 日付 | 試合 | 大会 | キックオフ |
|---|---|---|---|
| 2026年9月26日 | チャールトン対マンチェスター・シティ | WSL第4節 | 13:30(英国時間) |
| 2026年9月27日 | ボルシア・メンヒェングラートバッハ対バイエルン | 女子DFBポカール1回戦 | 15:00(中央ヨーロッパ夏時間) |
| 2026年9月30日 | ベンフィカ対バイエルン | 女子CL第2節 | 21:00(中央ヨーロッパ夏時間) |
| 2026年10月1日 | マンチェスター・シティ対レアル・マドリード | 女子CL第2節 | 21:00(中央ヨーロッパ夏時間) |
| 2026年10月3日 | アイントラハト・フランクフルト対バイエルン | 女子ブンデスリーガ第6節 | - |
| 2026年10月4日 | マンチェスター・シティ対アーセナル | WSL第5節 | - |
| 2026年10月28日 | バイエルン対レアル・マドリード | 女子CL第3節 | 18:45(中央ヨーロッパ時間) |
| 2026年10月29日 | マンチェスター・シティ対パリ・サンジェルマン | 女子CL第3節 | 21:00(中央ヨーロッパ時間) |
| 2026年11月10日 | パリ・サンジェルマン対バイエルン | 女子CL第4節 | 21:00(中央ヨーロッパ時間) |
| 2026年11月10日 | インテル対マンチェスター・シティ | 女子CL第4節 | 21:00(中央ヨーロッパ時間) |
| 2026年11月18日 | ヘッケン対マンチェスター・シティ | 女子CL第5節 | 18:45(中央ヨーロッパ時間) |
| 2026年11月19日 | アウストリア・ウィーン対バイエルン | 女子CL第5節 | 18:45(中央ヨーロッパ時間) |
| 2026年12月16日 | バイエルン対バルセロナ | 女子CL第6節 | 21:00(中央ヨーロッパ時間) |
| 2026年12月16日 | マンチェスター・シティ対アウストリア・ウィーン | 女子CL第6節 | 21:00(中央ヨーロッパ時間) |
日程は嘆く暇を与えない。バイエルンは2026-27シーズンの公式戦を6戦6勝として、ウンターハヒンクに乗り込んでいた。内訳はスーパーカップと、女子ブンデスリーガ第1節から第5節までである。第5節を終えて2位につけるアイントラハト・フランクフルトとのアウェー戦は、2026年10月3日に組まれた。シティはWSL開幕3節で3勝し、11得点4失点だった。ハーダーが女子チャンピオンズリーグ通算50得点に到達する最初の機会は、2026年9月30日、リスボンでのベンフィカ戦となった。オプタによれば、それまでにこの大台に到達していたのはアーダ・ヘーゲルベルグ(69得点)とウジェニー・ル・ソメ(50得点)だけで、2026年9月22日時点のハーダーの通算得点は49である。レックはバイエルンが「90分間を限界で」戦うことを学ばなければならないと語り、ミードはシティが後半の戦いを「90分間」再現しなければならないと語った。同じ欠点に対する、2つの診断である。
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- Wikipedia: 2017-18 UEFA Women's Champions League knockout phase (新しいタブで開きます)
- Wikipedia: 2020-21 UEFA Women's Champions League knockout phase (新しいタブで開きます)
- Wikipedia: 2022-23 UEFA Women's Champions League knockout phase (新しいタブで開きます)
- Wikipedia: 2024-25 UEFA Women's Champions League group stage (新しいタブで開きます)
- Wikipedia: 2025-26 UEFA Women's Champions League league phase (新しいタブで開きます)
- Wikipedia: 2025-26 UEFA Women's Champions League knockout phase (新しいタブで開きます)
- Wikipedia: 2026-27 FC Bayern Munich (women) season (新しいタブで開きます)
- Wikipedia: 2026-27 Manchester City W.F.C. season (新しいタブで開きます)
- Wikipedia: 2026–27 UEFA Women's Champions League (新しいタブで開きます)
よくある質問
- 女子CLのバイエルン対マンチェスター・シティの結果は?
- 2026年9月22日(火)にシュポルトパーク・ウンターハヒンクで行われた、2026-27シーズンUEFA女子チャンピオンズリーグのリーグフェーズ第1節の一戦は、2-2の引き分けだった。バイエルンが28分までに2-0とリードし、マンチェスター・シティが86分にカルロッタ・ワムザーのゴールで追いついた。
- バイエルン対マンチェスター・シティの得点者は?
- 2026年9月22日の2-2では、バイエルンが11分のジュリア・グウィンと28分のカースティン・カスパリのオウンゴール、マンチェスター・シティが45分のベス・ミードと86分のカルロッタ・ワムザーで得点した。62分にはカディジャ・ショーのPKをエナ・マフムトビッチが止めた。
- ピッチに発煙筒があったのに、なぜシティのゴールは認められたのか?
- オラツ・リベラ・オルメド主審はプレーを続けさせ、VARも2026年9月22日の45分に決まったベス・ミードのゴールを確認したが、反則は認めなかった。当日有効だったIFABの競技規則第5条では、外部の物体を理由に試合を止めなければならないのは、それがプレーを妨げた場合だけだった。発煙筒を投げた人物は、2026年9月23日の時点で確認されていなかった。
- バイエルン女子の新しいスタジアムは?
- シュポルトパーク・ウンターハヒンクである。バイエルンが2025年12月に750万ユーロ超でウンターハヒンク町から購入したスタジアムで、収容人数は1万5000人強だ。2026年9月22日のマンチェスター・シティ戦(2-2)がクラブにとってここでの初の公式戦となり、4291人の観客が入った。
- 2-2のあと、バイエルンとマンチェスター・シティの女子CLでの次の試合は?
- UEFAは、2026年9月22日の2-2に続く第2節の試合を、2026年9月30日(ベンフィカ対バイエルン)と2026年10月1日(マンチェスター・シティ対レアル・マドリード)に組んだ。いずれも中央ヨーロッパ夏時間の21:00キックオフである。リーグフェーズは2026年12月16日に終わる日程が組まれた。
- ペルニレ・ハーダーの女子CL通算得点は?
- オプタによれば、2026年9月22日時点で49得点である。50点目を決めれば、アーダ・ヘーゲルベルグ(69得点)、ウジェニー・ル・ソメ(50得点)に続き、この大会でその大台に到達する3人目の選手となる。マンチェスター・シティ戦では得点しなかったが、2-0となった場面のクロスを送った。
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