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Soccer Addicted Journal

プレミアリーグ:勝ち点40以上のクラブは21シーズン一度も降格せず

下位のクラブは下のカテゴリーに落ちる。それが降格だ。イングランド、スペイン、イタリア、ドイツ、フランス、ブラジルで、残留に勝ち点が何点必要かを見る。

屋外のコンクリートの階段。一段の縁に白いチョークの線が引かれ、線の上は夕方の日なた、下は日陰。
AI生成画像 · Soccer Addicted

プレミアリーグは、イングランドサッカーの最上位リーグだ。各クラブは1シーズンに38試合を戦う。勝てば勝ち点3、引き分けなら勝ち点1が入り、負けても勝ち点は入らない。毎シーズン、下位3クラブが降格する。

降格の危機にあるクラブを応援する人は、残留には勝ち点が何点あれば足りるのかを知りたい。当サイトはプレミアリーグの21シーズンを調べた。この21シーズンで、勝ち点40以上で終えて降格したクラブはなかった。同じ21シーズンで、降格したクラブの最多勝ち点は39で、2010-11シーズンのバーミンガムと2025-26シーズンのウェストハムがそうだった。

Soccer Addictedは、イングランドとほかの国々で、各リーグの最終順位表を作り直した。スコアは、当サイトの試合データベースであるアーカイブから、2026年10月9日時点で取っている。対象は、全試合がそろったシーズンだけだ。表の「降格最上位」は、最も多い勝ち点で降格したクラブを指す。「残留最下位」は、降格圏、つまり降格するクラブが入る順位帯のすぐ上にいるクラブだ。「報道の目安」は、その国の報道が残留に足りると言う勝ち点の合計である。

計算の方法:6リーグ、全試合がそろった118シーズン

計算に使うのは、アーカイブのスコアだけだ。各シーズンの最終順位表は、そのスコアから作る。勝利に勝ち点3、引き分けに1を与え、出典のある勝ち点剥奪も反映する。対象は、プレミアリーグ21シーズン、ラ・リーガ20シーズン、セリエA20シーズン、ブンデスリーガ20シーズン、リーグ・アン18シーズン、ブラジル全国選手権(ブラジレイロン)19シーズンだ。集計に入れていない2023-24シーズンのルートン(勝ち点26)を加えると、2004-05シーズンから2024-25シーズンまでのプレミアリーグ18位の平均は33.5になり、Opta Analystが2026年4月27日に公表した数字と一致する。

アーカイブが一部しか持っていないシーズンや、1試合が欠けているシーズンは除く。2023-24シーズンは、アーカイブにある試合が全体の約半分しかないため、どのリーグでも対象に入らない。リーグ・アンの2019-20シーズンは、全日程を終える前に打ち切られた。リーグ・アンの2025-26シーズンと、ブラジル全国選手権の2005年と2016年は、1試合が欠けている。2026-27シーズンは、2026年10月9日時点でまだ終わっていない。これらはいずれも平均に入れていない。

残留に必要な勝ち点をリーグ別に見る:集計対象のすべてで足りた数字

ある勝ち点が足りたといえるのは、降格最上位のクラブがそれより少ない勝ち点だったときだ。同じ勝ち点だった場合は、足りたとは数えず、「並んだ」と数える。集計対象の全シーズンで足りた最小の勝ち点は、ブンデスリーガの35からブラジル全国選手権の46までの幅がある。表には、リーグごとに3つの数字を載せた。全シーズンで足りた最小の勝ち点、10シーズン中9シーズン以上で足りた最小の勝ち点、そして報道の目安で、いずれも正確な回数つきだ。勝ち点の合計は、そのままでは比べられない。ブンデスリーガは1クラブあたり34試合で、1シーズンに降格するのはブラジルが4クラブ、プレミアリーグが3クラブだからだ。

残留に必要な勝ち点をリーグ別に見る:集計対象のすべてで足りた数字
リーグ報道の目安報道の目安で足りた回数10シーズン中9シーズン以上で足りた最小の勝ち点集計対象の全シーズンで足りた最小の勝ち点
プレミアリーグ、21シーズン(2004-05〜2025-26シーズン、2023-24シーズンを除く)4021回中21回39(21回中19回、ほかに並んだのが2回)40(21回中21回)
ラ・リーガ、20シーズン(2005-06〜2025-26シーズン、2023-24シーズンを除く)4220回中16回、ほかに並んだのが3回43(20回中19回、ほかに並んだのが1回)44(20回中20回)
セリエA、20シーズン(2005-06〜2025-26シーズン、2023-24シーズンを除く)4020回中20回39(20回中19回、ほかに並んだのが1回)40(20回中20回)
ブンデスリーガ、20シーズン(2005-06〜2025-26シーズン、2023-24シーズンを除く)4020回中20回35(20回中20回)35(20回中20回)
リーグ・アン、18シーズン(2005-06〜2024-25シーズン、2019-20シーズンと2023-24シーズンを除く)4218回中17回41(18回中17回)45(18回中18回)
ブラジル全国選手権、19シーズン(2006〜2025年、2016年を除く)4519回中18回、ほかに並んだのが1回45(19回中18回、ほかに並んだのが1回)46(19回中19回)

ここから読み取れること:報道の目安は、プレミアリーグとセリエAでは、全シーズンで足りた最小の勝ち点と同じで、ブンデスリーガではそれを5点上回る。ブラジル全国選手権では1点、ラ・リーガでは2点、リーグ・アンでは3点下回る。推論:下回るリーグでは、集計対象のどこかのシーズンで、報道の目安が足りなかったか、降格最上位と並んだ。

プレミアリーグ:勝ち点40は21シーズン中21シーズンで足りた

プレミアリーグでは、勝ち点40が21シーズンすべてで足りた。残留最下位が40を下回ったのは、21シーズン中18シーズン(86%)だ。残留最下位が40以上に届いたのは3クラブだけで、2010-11シーズンのウルヴァーハンプトンと2016-17シーズンのワトフォードが40、2025-26シーズンのトッテナムが41だった。Opta Analystは2026年4月27日に、18位のクラブが39に達したのは2010-11シーズンのバーミンガムの1回だけだと書いた。2025-26シーズンはその後に終わり、ウェストハムが同じ39で降格した。

プレミアリーグ:勝ち点40は21シーズン中21シーズンで足りた
シーズン残留最下位(17位)勝ち点降格最上位(18位)勝ち点
2004-05ウェスト・ブロムウィッチ34クリスタル・パレス33
2005-06ポーツマス38バーミンガム34
2006-07ウィガン38シェフィールド・ユナイテッド38
2007-08フラム36レディング36
2008-09ハル・シティ35ニューカッスル34
2009-10ウェストハム35バーンリー30
2010-11ウルヴァーハンプトン40バーミンガム39
2011-12クイーンズ・パーク・レンジャーズ37ボルトン36
2012-13サンダーランド39ウィガン36
2013-14ウェスト・ブロムウィッチ36ノリッジ33
2014-15アストン・ヴィラ38ハル・シティ35
2015-16サンダーランド39ニューカッスル37
2016-17ワトフォード40ハル・シティ34
2017-18サウサンプトン36スウォンジー33
2018-19ブライトン36カーディフ34
2019-20アストン・ヴィラ35ボーンマス34
2020-21バーンリー39フラム28
2021-22リーズ・ユナイテッド38バーンリー35
2022-23エヴァートン36レスター34
2024-25トッテナム38レスター25
2025-26トッテナム41ウェストハム39

ここから読み取れること:降格最上位の勝ち点は、2010-11シーズンと2025-26シーズンが39で、残りの19シーズンは25から38の間だった。推論:40は安全ラインとして働き、集計対象で最悪だった例に対して1点の余裕を持っていた。

2006-07シーズンの行は、同じ勝ち点が何をもたらすかを示している。ウィガンとシェフィールド・ユナイテッドは、どちらも勝ち点38でプレミアリーグを終えた。決着がついたのは2007年5月13日、最終節のブラモール・レーンだった。ウィガンが2-1で勝ち、前半のアディショナルタイムにデイヴィッド・アンスワースがPKを決めた。得失点差、つまり得点と失点の差(-22対-23)が、シェフィールド・ユナイテッドを降格させた。

集計対象の外では、40でも足りなかったことがある。ウェストハムは2002-03シーズンに勝ち点42で降格しており、プレミアリーグによれば、これは20クラブ制の時代に降格したクラブの最多勝ち点だ。BBCスポーツは2026年5月に、それまでの38試合制30シーズンのうち90%(30シーズン中27シーズン)で40が足りたと算出した。これはアーカイブより広い集計対象だ。アーカイブに半分しかない2023-24シーズンは、逆の例をもたらした。ノッティンガム・フォレストは、財務規則の違反で勝ち点4を失ったうえで、勝ち点32で残留した。

プレミアリーグの「階段」:勝ち点ごとに結果はどうなっていたか

階段が問うのは、勝ち点Xなら、21シーズンのうち降格最上位がXより多かったのは何シーズンか、ということだ。これは過去に起きたことの記録であり、クラブが降格する確率ではない。ある勝ち点が足りたのは、降格最上位がそれより少なかったときだ。同じだった場合、その勝ち点は保証にならない。クラブは降格最上位と同じ勝ち点で並び、順位は同勝ち点の場合の決め方で決まるからだ。残留最下位の平均37.3も、37で残留できる保証にはならない。21シーズンのうち3シーズンでは、降格最上位が37を超えていた。

プレミアリーグの「階段」:勝ち点ごとに結果はどうなっていたか
クラブの勝ち点降格最上位のほうが多かったシーズン降格最上位が同じだったシーズン降格最上位のほうが少なかったシーズン
400021
390219
382118
373117
364314
357212
34966

ここから読み取れること:2004-05シーズンから2025-26シーズンまでの21シーズンで、降格最上位が38を超えたのは2シーズン、36を超えたのは4シーズンだった。推論:38から36に下げると、降格最上位がその勝ち点を超えたシーズンは、2から4へと倍になる。

6リーグの比較:セリエAとブンデスリーガで勝ち点40は足りた

2つの計算が比較を公平にする。表には、残留最下位の平均、降格最上位の最大値、1試合あたりの勝ち点を載せた。1つ目の計算は、勝ち点を試合数で割ることだ。ブンデスリーガは1クラブ34試合で、ほかのリーグは38試合になる(リーグ・アンは38試合または34試合)。2つ目は、ブンデスリーガと、集計対象の一部ではリーグ・アンにある入れ替え戦(プレーオフ)だ。直接降格する順位のすぐ上のクラブが、2部の3位と対戦する。勝てばそのクラブが残留最下位になり、負ければ、その一つ上のクラブを残留最下位として数える。

6リーグの比較:セリエAとブンデスリーガで勝ち点40は足りた
リーグシーズン数1クラブの試合数残留最下位(平均)1試合あたりの勝ち点降格最上位(最大)
プレミアリーグ21(2004-05〜2025-26シーズン、2023-24シーズンを除く)3837.30.9839
ラ・リーガ20(2005-06〜2025-26シーズン、2023-24シーズンを除く)3839.71.0443
セリエA20(2005-06〜2025-26シーズン、2023-24シーズンを除く)3836.90.9739
ブンデスリーガ20(2005-06〜2025-26シーズン、2023-24シーズンを除く)3433.10.9734
リーグ・アン18(2005-06〜2024-25シーズン、2019-20シーズンと2023-24シーズンを除く)38と3439.31.0444
ブラジル全国選手権19(2006〜2025年、2016年を除く)3843.31.1445

ここから読み取れること:残留最下位の勝ち点を試合数で割ると、プレミアリーグが0.98、セリエAとブンデスリーガが0.97になる。合計の勝ち点は37.3、36.9、33.1と差があるにもかかわらずだ。推論:ブンデスリーガで必要な勝ち点が少なく見えるのは、34試合しかないからにすぎず、試合ごとに求められる水準が低いからではない。

セリエAでは、勝ち点40が20シーズンすべてで足りており、そのうち16シーズン(80%)で残留最下位は40を下回った。降格最上位の最高は39で、2006-07シーズンのキエーヴォだ。ブンデスリーガは、40が最も余るリーグである。残留最下位の平均は33.1だった。リーグ自身が2022年3月28日に40を「神話」と呼び、38を提案した。ブンデスリーガによると、勝ち点30という目安は、勝ち点3制の導入後に40になった。

ラ・リーガとリーグ・アン:42でも残留は保証されなかった

スペインの報道が使う目安は40ではなく42で、Goal.comスペイン版は2023年3月11日にこれを「伝説的な数字」と呼んだ。アーカイブでは、42が足りなかったのは20シーズン中1シーズンで、2010-11シーズンにデポルティーボ・ラ・コルーニャが勝ち点43で降格した。42が降格最上位と並んだのは3シーズンで、2007-08シーズンのサラゴサ、2008-09シーズンのベティス、2025-26シーズンのマジョルカが、いずれも42だった。40は5シーズンで足りず、2シーズンで降格最上位と並んだ。2005-06シーズンから2025-26シーズンまで(2023-24シーズンを除く)のラ・リーガで降格した60クラブのうち、8クラブが勝ち点40以上だった。

フランスでは、20クラブ制の時代の参照値は42だったと、Orange Sportsは伝えている。アーカイブでは、18シーズン(うち17シーズンは20クラブ制)で、42が足りなかったのは1シーズンだ。2010-11シーズンにモナコが勝ち点44で降格しており、これはこの18シーズンで降格したクラブの最多勝ち点である。40は1シーズンで足りず、2シーズンで降格最上位と並んだ:2007-08シーズンのRCランスと2013-14シーズンのソショー。18クラブ制については、リーグ・アン公式サイトが、残留最下位の5シーズンの平均を37.6としている。そのようなシーズンでアーカイブにあるのは、2024-25シーズンの1つだけだ。

ブラジル全国選手権:45は19シーズン中18シーズンで足りた

ブラジルの目安は45で、集計対象では降格最上位が一度それと並んだが、それを上回ったことは一度もない。公式の順位表では、45は19シーズン中18シーズン(95%)で足りた。2009年にはコリチーバが45で降格しており、45が降格最上位と並んだ唯一の例だ。46を取ったクラブは、集計対象で一度も降格していない。降格するのは1シーズンに4クラブなので、残留最下位は16位で、その平均は勝ち点43.3、1試合あたり1.14だった。以下に、19シーズンを1シーズン1行で示す。

ブラジル全国選手権:45は19シーズン中18シーズンで足りた
シーズン残留最下位(16位)勝ち点降格最上位(17位)勝ち点備考
2006パルメイラス44ポンチ・プレッタ39-
2007ゴイアス45コリンチャンス44-
2008ナウチコ44フィゲイレンセ4416位と17位が勝ち点44で並んだ
2009フルミネンセ46コリチーバ45降格最上位の勝ち点は45で、報道の目安と同じだった
2010アトレチコ・ゴイアニエンセ42ヴィトーリア4216位と17位が勝ち点42で並んだ
2011クルゼイロ43アトレチコ・パラナエンセ41-
2012ポルトゥゲーザ45スポルチ・レシフェ41-
2013フラメンゴ45ポルトゥゲーザ44STJDが、不正な選手起用を理由に、最終節の後でポルトゥゲーザとフラメンゴからそれぞれ勝ち点4を剥奪した。処分がなければ、16位と17位は勝ち点46で並んでいた
2014パルメイラス40ヴィトーリア38-
2015フィゲイレンセ43アヴァイ42-
2017ヴィトーリア43コリチーバ4316位と17位が勝ち点43で並んだ
2018ヴァスコ・ダ・ガマ43アメリカ・ミネイロ40STJDが2019年4月24日、大会の終了後にスポルチ・レシフェから勝ち点3を剥奪した。降格したクラブは変わらなかった
2019セアラー39クルゼイロ36-
2020フォルタレーザ41ヴァスコ・ダ・ガマ4116位と17位が勝ち点41で並んだ
2021ジュベントゥージ46グレミオ43-
2022クイアバ41セアラー37-
2023バイーア44サントス43-
2024ブラガンチーノ44アトレチコ・パラナエンセ42-
2025インテルナシオナル44セアラー43-

ここから読み取れること:残留最下位は39から46、降格最上位は36から45の勝ち点で、4シーズン(2008年、2010年、2017年、2020年)では両者が同じ勝ち点で終えた。推論:残留最下位の最小(39)と最大(46)の間に7点の開きがあるので、平均の43.3は出発点であって、保証ではない。

この19シーズン中18シーズンという数字には、2つの注意点がある。1つ目は2013年の処分だ。スポーツ司法の裁判所であるSTJDがポルトゥゲーザとフラメンゴから勝ち点を剥奪し、一般の司法は2014年1月にそれを覆そうとしたが、うまくいかなかった。処分がなければ、45が足りたのは19シーズン中17シーズンで、公式の順位表では19シーズン中19シーズンで足りた46も、2013年には降格最上位と並ぶにとどまる。2つ目はプレミアリーグとの比較だ(プレミアリーグで降格するのは3クラブ、ブラジル全国選手権では4クラブ)。1試合あたりで見ると、45は1.18、イングランドの40は1.05になる。

勝ち点剥奪:4シーズンで残留の境目が動いた

スポーツ司法で勝ち点を失っても、降格するクラブが変わることはほとんどなかった。アーカイブには勝ち点の剥奪が確認されたシーズンが15あり、そのうち13シーズンでは、処分があってもなくても同じクラブが降格した。4シーズンでは、境目が処分またはスポーツ司法の判断に左右される。2005-06シーズンのユヴェントスは、スコア上は勝ち点91だったが、スポーツ司法の判断で降格しており、降格最上位の集計からは外している。

勝ち点剥奪:4シーズンで残留の境目が動いた
リーグとシーズン変わったこと公式の順位表(処分あり)スコアによる順位表(処分なし)
セリエA 2005-062006年7月25日のスポーツ司法の判断:ミラン、フィオレンティーナ、ラツィオがそれぞれ勝ち点30を剥奪され、スコア上は勝ち点91だったユヴェントスが降格残留最下位はメッシーナで31。降格最上位はレッチェで29残留最下位はシエナで39。降格最上位はメッシーナで31
セリエA 2012-132012年8月1日に受け入れた合意で、シエナが勝ち点6を失うジェノアは38で残留。降格最上位はパレルモで32ジェノアは38で残留。降格最上位はシエナで36
ブラジル全国選手権 2013STJDが、不正な選手起用を理由に、2013年12月16日と27日、最終節の後で、ポルトゥゲーザとフラメンゴからそれぞれ勝ち点4を剥奪フラメンゴは45で残留。降格最上位はポルトゥゲーザで44境目は勝ち点46で並び、フルミネンセもその並びの中にいる
ブラジル全国選手権 2018STJDが2019年4月24日、大会の終了から5か月近く後に、スポルチ・レシフェから勝ち点3を剥奪ヴァスコ・ダ・ガマは43で残留。降格最上位はアメリカ・ミネイロで40ヴァスコ・ダ・ガマは43で残留。降格最上位はスポルチ・レシフェで42

ここから読み取れること:4シーズンのうち2シーズン(2005-06シーズンと2013年)では、処分によって降格するクラブが入れ替わり、残りの2シーズン(2012-13シーズンと2018年)では境目の勝ち点が変わっただけだった。推論:最終戦当日の順位表は、のちの順位表と異なることがあり、集計はどちらを使うのかを示さなければならない。

同勝ち点の順位決定:リーグごとにルールが異なる

順位決定が必要になるのは、境目の2クラブが同じ勝ち点で終えたときだけで、118シーズンで14回あった。2022-23シーズンの追加試合も数えている。6リーグすべてに出てくる基準は2つある。ウィガンとシェフィールド・ユナイテッドの件を決めた得失点差と、2クラブの間の試合結果である直接対決だ。この2つが適用される順番は、リーグごとに異なる。

同勝ち点の順位決定:リーグごとにルールが異なる
リーグ基準の順番集計対象で境目に起きた例
プレミアリーグ勝ち点、得失点差、総得点。直接対決が規定に入ったのは2019-20シーズンからで、この2つより後に適用される2006-07:ウィガンが残留(得失点差-22対-23)。2007-08:フラムが残留(-22対-25)
セリエA勝ち点、直接対決、得失点差、総得点(2005-06シーズンの規定による)2018-19:ジェノアが残留(直接対決は2-1と3-1)。2022-23:追加試合
ラ・リーガ勝ち点、直接対決、全試合の得失点差、総得点2008-09:ヘタフェが残留(全試合の得失点差は-6対-7)。2014-15:グラナダが残留(3クラブ間の直接対決の順位表)。2025-26:オサスナが残留(-6対-10)
ブンデスリーガ勝ち点、得失点差、総得点、その後に直接対決2014-15、2016-17、2021-22:15位と16位が同じ勝ち点で、得失点差で決着
リーグ・アン勝ち点、全試合の得失点差、その後に直接対決と総得点(2024-25シーズンの規定による)集計対象で境目に並びはなかった
ブラジル全国選手権勝ち点、勝利数、得失点差、総得点、直接対決2008年:ナウチコが残留(得失点差-10対-23)。2010年:アトレチコ・ゴイアニエンセが残留(勝利数11対9)。2017年:ヴィトーリアが残留(-8対-9)。2020年:フォルタレーザが残留(-10対-19)

ここから読み取れること:勝ち点の次に来る基準は、プレミアリーグとブンデスリーガでは得失点差、セリエAとラ・リーガでは直接対決、リーグ・アンでは全試合の得失点差、ブラジル全国選手権では勝利数だ。推論:自分のクラブの勝ち点を数える前に、自分のリーグでどの基準が最初に来るかを確かめておくべきだ。

2つの例には、それぞれ固有の経緯がある。2022-23シーズンのセリエAでは、スペツィアとヴェローナが勝ち点31で並んだ。リーグは追加試合を組み、ヴェローナが2023年6月11日に3-1で勝ち、スペツィアが降格した。2014-15シーズンのラ・リーガでは、グラナダ、エイバル、デポルティーボ・ラ・コルーニャが勝ち点35で並んだ。エイバルは降格圏の18位で終えたが、エルチェが債務を理由に降格となった2015年6月5日の決定により、1部に残った。

シーズン終盤に:自分のクラブの順位表の読み方

まず、自分のリーグで集計対象の全シーズンで足りた最小の勝ち点を見る。プレミアリーグとセリエAは40、ラ・リーガは44、ブンデスリーガは35、リーグ・アンは45、ブラジル全国選手権は46だ。この数字は集計対象を表すだけで、何も保証しない。自分のクラブは、報道の目安ではなく、この数字と、集計対象の降格最上位と比べる。残留最下位の平均は、典型的な1年を表す(プレミアリーグでは37.3)。何クラブが降格するかと、同じ勝ち点のときの順位をどの基準で決めるかは、大会規定で確認する。

プレミアリーグの差は、小さな数字に収まる。アーカイブの21シーズンで、40は21回足りた。2025-26シーズンに降格と残留を分けたのは勝ち点2で、ウェストハムが39、トッテナムが41で終えた。

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出典

よくある質問

プレミアリーグで残留するには、勝ち点が何点必要ですか?
プレミアリーグでは、Soccer Addictedのアーカイブにある全試合がそろった21シーズン(2004-05シーズンから2025-26シーズン、2023-24シーズンを除く)のすべてで、勝ち点40が足りた。残留最下位の平均は37.3で、降格最上位は最高でも39だった。38なら21シーズン中18シーズン、36なら14シーズンで足りた。
勝ち点40なら、どのリーグでも残留は保証されますか?
いいえ。Soccer Addictedのアーカイブで、全試合がそろったすべてのシーズンに勝ち点40が足りたのは、プレミアリーグ(21シーズン)、セリエA(20シーズン)、ブンデスリーガ(20シーズン)だ。ラ・リーガでは2010-11シーズンにデポルティーボ・ラ・コルーニャが勝ち点43で、2025-26シーズンにマジョルカが42で降格した。リーグ・アンでは2010-11シーズンにモナコが44で降格した。
ブラジル全国選手権で残留するには、勝ち点が何点必要ですか?
ブラジル全国選手権の報道の目安は45だ。Soccer Addictedのアーカイブ(全試合がそろった19シーズン、2006〜2025年、2016年を除く)では、公式の順位表で45が18シーズン、46が19シーズン中19シーズンで足りた。2013年の処分がなければ、46は降格最上位と並ぶだけだった。2009年には、コリチーバが45で降格した。
ラ・リーガで残留するには、勝ち点が何点必要ですか?
ラ・リーガでは、スペインの報道が使う目安は40ではなく42だ。Soccer Addictedのアーカイブ(全試合がそろった20シーズン、2005-06シーズンから2025-26シーズン、2023-24シーズンを除く)では、44が20シーズン中20シーズンで足りた。42が足りなかったのは1シーズンで、2010-11シーズンにデポルティーボ・ラ・コルーニャが43で降格した。42が降格最上位と並んだのは3シーズンだ。40は5シーズンで足りなかった。
セリエAで残留するには、勝ち点が何点必要ですか?
セリエAの報道の目安は40だ。Soccer Addictedのアーカイブ(全試合がそろった20シーズン、2005-06シーズンから2025-26シーズン、2023-24シーズンを除く)では、40が20シーズン中20シーズンで足りており、全シーズンで足りた最小の勝ち点でもある。39が降格最上位と並んだのは1回で、2006-07シーズンにキエーヴォが39で降格した。残留最下位の平均は36.9だった。
ブンデスリーガで残留するには、勝ち点が何点必要ですか?
ブンデスリーガでは、ドイツの報道が使う目安は40で、リーグ自身は2022年3月28日に40を「神話」と呼んだ。Soccer Addictedのアーカイブ(全試合がそろった20シーズン、2005-06シーズンから2025-26シーズン、2023-24シーズンを除く)では、35が20シーズン中20シーズンで足りており、これが全シーズンで足りた最小の勝ち点だ。34が降格最上位と並んだのは3シーズンで、最初は2006-07シーズンのマインツ05だった。
リーグ・アンで残留するには、勝ち点が何点必要ですか?
リーグ・アンでは、20クラブ制の時代の報道の参照値は42だ。Soccer Addictedのアーカイブ(全試合がそろった18シーズン、2005-06シーズンから2024-25シーズン、2019-20シーズンと2023-24シーズンを除く)では、45が18シーズン中18シーズンで足りており、これが全シーズンで足りた最小の勝ち点だ。42が足りなかったのは1シーズンで、2010-11シーズンにモナコが44で降格した。残留最下位の平均は39.3だった。
降格争いで勝ち点が並んだ場合、順位はどう決まりますか?
リーグによって異なる。プレミアリーグでは得失点差と総得点で決まり、セリエAとラ・リーガでは直接対決が最初に来て、ブラジル全国選手権では勝利数が先に来る。2022-23シーズンのセリエAでは、スペツィアとヴェローナが勝ち点31で並び、リーグは追加試合を組んだ。
勝ち点を剥奪されて降格することはありますか?
ありうる。2013年のブラジル全国選手権では、スポーツ司法の裁判所であるSTJDが、2013年12月16日と27日の判断で、最終節の後にポルトゥゲーザとフラメンゴからそれぞれ勝ち点4を剥奪し、ポルトゥゲーザがフルミネンセの代わりに降格した。Soccer Addictedのアーカイブでは、処分のあった15シーズンのうち13シーズンで、同じクラブが降格した。

Soccer Addicted ニュースレター